どうぶつの森がいいのに

どうぶつの森がいいのに!と、ずっと、ちょっと怒ってる。

 

大学はみんなが先に卒業してしまって、翌年にはわたしも就職して、今はみんなが帰ってきてくれる盆と正月くらいしか会えないような人が多くなってしまった。職場は仲良いけどみんな子どもや家族がいるし、わちゃわちゃする感じじゃない。

大学の頃ってみんなが大体近くに住んでてサイコーだったんだな。

家の近くの古墳(小高い丘の公園)にいる〜とストーリーで共有したら、そんなによく会う仲でもなかった友達がふらっと来て、ちょっとしゃべって帰ってったのおもしろかったな。

せっかく大学時代はどうぶつの森だったのに、今から来いよと言えばすぐ集まれたのに、自分からはあんまりそういうことはしなかったから、ちょっと後悔してる。

 

ふらっと家を行き来できるご近所さんがほしい。電車に乗らなくてもいけるひとんち。ひとの本棚をじろじろ見て、そんなにしゃべんなくてもだらだらしたい。

たぶん環境を変えない限りそれは難しいので気長に、数年後に期待する。でもいまの森ももうちょっと耕してみることにする。

 

当分はそれぞれがそれぞれのどうぶつの森で暮らして、定期的にそこでの暮らしをシェアして、お互いの変化をおもしろがるので十分だなって思えてきた。

 

ただ、日常をちょこちょこシェアする方法について、最近フィットするものがなくてむずむずしてる。

みんなツイートしなくなってるからわたしも何をつぶやきたいのかわかんなくなってきた。インスタばんばん更新するのも気分じゃないし、なんだかんだまだtwitter派が多いからスレッズもやる気が起きない。

のでとりあえず日記書いてみた。続かない気がするけど25歳のもやもやも記録しときたいしね。みんながつぶやかなくなって、わたしはみんなに飢えてますので、みんなもなんかやってください。