10/18

今日は休みで、昼寝して食べて、また眠って過ごした。カウンセリングの予約を入れていたけど、昨日から吹っ切れモードに切り替わっていて話すことがなかった。不安じゃない時に不安な時のことを話すのは難しい。カウンセラーとの相性がいいとも思えず、割と話を聴いてない時間もあった。もやもやして50分を終えることになり、すっかり暗くなっていたけど近所の本屋に行った。本はよくて、ひとが書いたものだけどすでにそのひとの手を離れているから、ひとが嫌なときにも寄り添ってもらえているような気持ちになるので縋ってしまう。カウンセラーに伴走してもらって人生の課題に取り組もうかと思ってたんだけど、もう自分で暮らす中でやってけるような気もしてきた。いま仕事がしんどいのはわたしの内面や環境どうこうよりも仕事の問題だ。ここ数週間友だちと過ごす時間が多くて、たくさんきいてもらって満たされたんだと思う。吹っ切れるときの自分が一番すきだ。