2022-02-13 20220213#刺さる短歌 木下龍也『天才による凡人のための短歌教室』より キスまでの途方もなさに目を閉じてあなたのはじめましてを聞いた (木下龍也・岡野大嗣 『玄関の覗き穴から差してくる光のように生まれたはずだ』所収) ペガサスは私にはきっと優しくてあなたのことは殺してくれる (冬野きりん/穂村弘『短歌ください』所収) この本を今日読み直してみて、はじめて「短歌ください」に投稿してみた。お題は「透明」。投稿ってわくわくするなー!